家計管理力

歯科衛生士の平均初任給は、17万5000円ほどです。女性が活躍しやすい職場の初任給として悪くない額です。勤続年数とともに昇給も、役職に就いた際の手当などもついてきますが、そうしたお給料をしっかり管理して有意義に過ごしたいものですね。

家計管理とはお金を使わないこと=節約。と思う人が多いようですが、それは家計管理の一部を表しているにすぎません。
家計管理力とは“お金をコントロールする力”のことです。限りある収入を最大限に活用することこそが家計管理です。

重要なのは、「目標の明確化」と「家計のあぶり出し」です。
なかなかお金を貯められない人も、目をつぶってきた人も、3ヶ月続ければお金に対する考え方が劇的に変わるというこの2つの方法を実践してみてください。

まずやるべきことは、目標を明確化して、毎月の積立額を決め、使えるお金を予算立てすることです。
貯金体質になれるかのポイントは、【目標があるか】です。マイホーム、旅行、キャリアアップ・・・などの明確な目標はありますか?
やりたいことが分からない、今が楽しければいいなど、とりたてて目標がない人は、年収の10%の貯金から始めてみると良いです。

失業、入院、冠婚葬祭など不測の事態に見舞われたとき、貯金がないと生活が立ちゆきません。お守り用の貯金として、目安は年収の半年分です。それだけの貯金があると、とりあえず、何かあった時に安心です。年収200万円の人は、100万円貯めることを目指しましょう。